こもれびパーク事務局 TEL.0977-75-7666(指定管理者)
別府市立図書館 TEL.0977-23-2453
ぜんぶ見つけたね!ありがとう
蝶のように、ひらひらと。この空間へ、ようこそ。
「こもれびパーク」のシンボルとして 制作した作品。 頭にモンキチョウをとめて、 おひさまの本を読んでいる子どもの像です。
「こもれびパーク」の空間を初めて歩いた時、 そこは木立の広がる野原のように見えました。 グリーンとイエローの空間に、 色とりどりの本が並ぶ様子は、 まるで草木に野花が咲きほころんでいるかのようです。
ひと休みするために、 出会いのために、 羽化(成長)するために、
人々は蝶のようにひらひらと、 この空間に立ち寄ります。
あたたかな木漏れ日の中で、 豊かな時間を過ごせるよう願いを込めて、 この像を創りました。
— 作品展示キャプションより
本作品は、大分県由布市を拠点に国内外で活躍する絵本作家・美術家ユニット、ザ・キャビンカンパニーさんに制作を依頼しました。数々の絵本や展覧会で高い評価を受けるほか、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の人気キャラクター「しりたガエルのけけちゃま」のキャラクターデザイン・美術制作を手がけるなど、多くの人に親しまれる作品を生み出しています。 地域に根ざしながら、世代を超えて人々の心に寄り添う創作活動を続ける姿勢は、「ひとりひとりの暮らしと創造のよりどころへ」という施設の理念とも重なることから、長く愛される施設のシンボルとなる作品の制作をお願いしました。 制作にあたっては、「施設を象徴し、利用者をやさしく見守るようなキャラクターであること」「施設の設置目的や基本理念に適う作品であること」「時間帯や季節などに応じて移動しやすい作品であること」の3点を依頼事項としてお伝えしました。 こうして誕生した作品は、こもれびパークの空間や特徴を捉え、私たちの想いを丁寧に表現した、多くの人に親しまれる施設のシンボルとなっています。
2026年3月28日(土) 開館記念式典
2026年3月28日(土) こもれびパークの開館記念式典が執り行われました。 オープニングイベントのゲストとして、 「こもれびの子」を制作したザ・キャビンカンパニーさんもご出席。 式典では、「こもれびの子」と、 あわせて制作されたコラージュ絵画が、 別府市長と教育長へ贈呈されました。 ザ・キャビンカンパニーさんからは、 「こもれびの子」に込めた制作コンセプトについても お話しいただきました。 こもれびパークを訪れる皆さんが、 思い思いに、豊かな時間を過ごせるように。 そんな願いが、この作品には込められています。 こもれびパークを訪れた際には、 ぜひ「こもれびの子」に会いに来てください。
隣にはこもれびの子がいる
朝の光が差し込む窓辺で、気になる本を開く。いつもの一日が、ここではじまる。
本棚を眺めながら、新しい一冊との出会いを楽しむ。
飲みものを片手に、ちょっとひと休み。カフェでほっとひと息。
楽器を奏でたり、歌ったり。思い思いに、音楽を楽しむ。
ページをめくりながら、本の世界へ。お気に入りの一冊と向き合う時間。
外の空気を感じながら、のんびりと過ごすひととき。
たくさんの本に囲まれて、新しい発見に出会う。
こもれびパークで過ごす、何気ないひととき。そのそばに、「こもれびの子」がいます。
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ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗(1989-)と吉岡紗希(1988-)による、 大分県出身の絵本作家・美術家ユニット。 由布市の廃校をアトリエに、絵本・立体造形・映像など 多彩な作品を生み出し、国内外で発表している。 第20回日本絵本賞読者賞、第28回日本絵本賞、 第29回日本絵本賞大賞など受賞多数。 同じ大分の地から生まれたこの作品は、 こもれびパーク開館を記念して制作された。