こもれびPARK

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こもれびの子
なまえ こもれびの子

蝶のように、ひらひらと。
この空間へ、ようこそ。

「こもれびパーク」のシンボルとして
制作した作品。
頭にモンキチョウをとめて、
おひさまの本を読んでいる子どもの像です。

「こもれびパーク」の空間を初めて歩いた時、
そこは木立の広がる野原のように見えました。
グリーンとイエローの空間に、
色とりどりの本が並ぶ様子は、
まるで草木に野花が咲きほころんでいるかのようです。

ひと休みするために、
出会いのために、
羽化(成長)するために、

人々は蝶のようにひらひらと、
この空間に立ち寄ります。

あたたかな木漏れ日の中で、
豊かな時間を過ごせるよう願いを込めて、
この像を創りました。

— 作品展示キャプションより

本作品は、大分県由布市を拠点に国内外で活躍する絵本作家・美術家ユニット、ザ・キャビンカンパニーさんに制作を依頼しました。数々の絵本や展覧会で高い評価を受けるほか、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の人気キャラクター「しりたガエルのけけちゃま」のキャラクターデザイン・美術制作を手がけるなど、多くの人に親しまれる作品を生み出しています。

地域に根ざしながら、世代を超えて人々の心に寄り添う創作活動を続ける姿勢は、「ひとりひとりの暮らしと創造のよりどころへ」という施設の理念とも重なることから、長く愛される施設のシンボルとなる作品の制作をお願いしました。

制作にあたっては、
「施設を象徴し、利用者をやさしく見守るようなキャラクターであること」
「施設の設置目的や基本理念に適う作品であること」
「時間帯や季節などに応じて移動しやすい作品であること」
の3点を依頼事項としてお伝えしました。

こうして誕生した作品は、こもれびパークの空間や特徴を捉え、私たちの想いを丁寧に表現した、多くの人に親しまれる施設のシンボルとなっています。

こもれびの子 初期ラフ画 こもれびの子 初期ラフ画

2026年3月28日(土) 開館記念式典

2026年3月28日(土)
こもれびパークの開館記念式典が執り行われました。
オープニングイベントのゲストとして、
「こもれびの子」を制作したザ・キャビンカンパニーさんもご出席。

式典では、「こもれびの子」と、
あわせて制作されたコラージュ絵画が、
別府市長と教育長へ贈呈されました。

ザ・キャビンカンパニーさんからは、
「こもれびの子」に込めた制作コンセプトについても
お話しいただきました。

こもれびパークを訪れる皆さんが、
思い思いに、豊かな時間を過ごせるように。

そんな願いが、この作品には込められています。

こもれびパークを訪れた際には、
ぜひ「こもれびの子」に会いに来てください。

隣にはこもれびの子がいる

窓辺で絵本を読むこもれびの子

朝の光が差し込む窓辺で、気になる本を開く。
いつもの一日が、ここではじまる。

図書館を見渡すこもれびの子

本棚を眺めながら、
新しい一冊との出会いを楽しむ。

お茶の時間を過ごすこもれびの子

飲みものを片手に、ちょっとひと休み。
カフェでほっとひと息。

ピアノのそばのこもれびの子

楽器を奏でたり、歌ったり。
思い思いに、音楽を楽しむ。

書架を背に絵本を読むこもれびの子

ページをめくりながら、本の世界へ。
お気に入りの一冊と向き合う時間。

屋外テラスで絵本を読むこもれびの子

外の空気を感じながら、
のんびりと過ごすひととき。

書架の奥のこもれびの子

たくさんの本に囲まれて、
新しい発見に出会う。

ランプの灯る窓辺で絵本を読むこもれびの子

こもれびパークで過ごす、何気ないひととき。
そのそばに、「こもれびの子」がいます。

こもれびパークの最新情報はこちらから

ザ・キャビンカンパニー

ザ・キャビンカンパニー

THE CABIN COMPANY

阿部健太朗(1989-)と吉岡紗希(1988-)による、
大分県出身の絵本作家・美術家ユニット。
由布市の廃校をアトリエに、絵本・立体造形・映像など
多彩な作品を生み出し、国内外で発表している。
第20回日本絵本賞読者賞、第28回日本絵本賞、
第29回日本絵本賞大賞など受賞多数。
同じ大分の地から生まれたこの作品は、
こもれびパーク開館を記念して制作された。

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